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インタビュー

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患者さんに向き合う大きなやりがいがある職場

副院長

小橋 保夫 Yasuo KOHASHI

医師 勤務9年目

医師歴19年。 循環器内科医の父のもとで育ち、幼い頃から医師を志す。医学部卒業後、大学病院の呼吸器内科に入局。その後、幅広い経験を積み、呼吸器疾患関への専門性を高めるためアメリカへ留学。帰国後は、大学病院や医療センターで医師として活躍するほか、並行して研究員としても活動を行う。 2013年に、当法人へ入職。現在も診療を行いつつ、呼吸器疾患の研究を続け、呼吸器疾患診療の向上のための講演を行っている。

Qはるひ呼吸器病院に就職したきっかけは?

父が循環器内科の医師であったことから、幼い頃から医師という職業に興味を持っていました。研修医時代に呼吸生理学に興味を持ったことがきっかけで呼吸器内科を選択し、 重症患者の管理もできることが呼吸器内科の魅力でした。そのため、呼吸器疾患に特化して学べる施設を探し、アメリカで最新鋭の呼吸器分野の研究、臨床現場に携わってきました。 当院へ入職したきっかけは、大学病院勤務時の先輩、恩師からご連絡いただいたことです。当時は、「大学時代を過ごした愛知に戻り、呼吸器領域に特化した医療に携わりたい」と思っていたため、これはまたとないチャンスだと感じ、入職を決めました。

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Qはるひ呼吸器病院の特徴は?

大規模病院を中心に勤めてきた私の経験からすると、大規模病院は、内科と外科など異なる診療科の医師同士の連携がしづらい傾向があるように思います。内科や外科どちらも診療科として独立していることが原因と思います。 しかし当院では、呼吸器疾患という同じ病気に向き合って診療しており、他の診療科の医師ともその共通認識を持っているため、連携が取りやすいと感じます。また組織風土として風通しの良い自由な雰囲気があり、診療科を問わず気軽に意見交換しながら、ストレスなくスムーズに診療を行えるというのが大きな強みであると感じています。

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1日のスケジュール

出勤

大体始業の1時間前には到着し、1日のスケジュールの確認や準備をします。

始業・外来患者さんの対応

午前中は、外来の患者さんを診察します。 外来診察は昼過ぎまでかかることが多く、検査がある場合はその対応も行います。 他の先生方とも連携し、スムーズにテンポ良く、かつ丁寧な診察を心がけています。

お昼休憩

患者さんの対応が終わり次第、休憩を取っています。

1日のスケジュール写真

7:30

8:30

13:10

14:00

15:00

17:30

19:30

1日のスケジュール写真

学会・講演会の準備

学会や講演会の資料制作・調査などをしています。

カンファレンスへの出席

カンファレンスにはzoomで出席します。 医師のみでカンファレンスを行う病院も多いのですが、当院では看護部、リハビリなど全部署が参加するため、より的確な診療・方向性を考えることができます。

学会・委員会への参加

外部の医師も集まる安全管理委員会・化学療法委員会への参加なども週に数回あります。学会の資料作りと並行して、こちらの資料も準備しています。

退勤

早くて19:00、遅くとも20:00ごろには退勤します。

7:30

8:30

13:10

14:00

15:00

17:30

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出勤

大体始業の1時間前には到着し、1日のスケジュールの確認や準備をします。

始業・外来患者さんの対応

午前中は、外来の患者さんを診察します。 外来診察は昼過ぎまでかかることが多く、検査がある場合はその対応も行います。 他の先生方とも連携し、スムーズにテンポ良く、かつ丁寧な診察を心がけています。

お昼休憩

患者さんの対応が終わり次第、休憩を取っています。

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学会・講演会の準備

学会や講演会の資料制作・調査などをしています。

カンファレンスへの出席

カンファレンスにはzoomで出席します。 医師のみでカンファレンスを行う病院も多いのですが、当院では看護部、リハビリなど全部署が参加するため、より的確な診療・方向性を考えることができます。

学会・委員会への参加

外部の医師も集まる安全管理委員会・化学療法委員会への参加なども週に数回あります。学会の資料作りと並行して、こちらの資料も準備しています。

退勤

早くて19:00、遅くとも20:00ごろには退勤します。

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Q今の仕事のやりがいを教えてください。

呼吸器疾患の患者さんは高齢者が多く、慢性疾患の方がほとんどです。つまり「最期まで疾患を持ち続ける」という特徴があるのですが、他院では一時的な治療にのみ携わるケースが多いです。 一方で当院では、急性期~慢性期医療、在宅診療までを一貫して行っています。「患者さんの人生に深く関わり、そして最期の瞬間まで見届けられること」が他院と大きく異なる点だと考えています。 患者さんと関わる時間が長期に渡るため、患者さんや疾患について時間をかけて考え、責任を持って診療にあたれることに大きなやりがいを感じます。また、他の先生とも相談し自分の意見も出しあいながら、答えを見つけて実践できるところも、当院のよい部分だと思います。

就職を考えている方へ、メッセージをお願いします。

私は副院長でもあるので、一緒に働く仲間たちにとって、いかに働きやすい環境づくりができるかについて日々考えています。例えば「働き方」と一口に言っても、それぞれの職員が抱える「どんな環境で、どのように仕事をしたいか」という想いは様々です。その多彩なニーズに応え、それぞれの想いを叶えられるような、柔軟な環境づくりをしたいと思っています。 もちろん呼吸器疾患について興味を持ち、より専門的な現場で学びたいという方は大歓迎。責任感を持って仕事をして下さる方に、是非いらしていただきたいです。

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