インタビュー
もっと患者さんに寄り添えるように
看護師
矢野健太 YANO KENTA
勤務2年目
高校2年生の時に、末期がんだった祖父を支えてくれた男性看護師にあこがれて看護師を目指すことを決意。看護大学卒業後、三次救急の病院で経験を積み、はるひ呼吸器病院へ。 日々患者さまとの関わりを第一に考え、患者さまへ寄り添いながら、専門知識やスキルを磨く新人男性看護師。
Qはるひ呼吸器病院に就職したきっかけは?
以前働いていた三次救急の病院では、かなり忙しい環境で働いていました。遅いときは21時や22時に帰宅することも多々あり、19時に帰宅できたらいいほうでした。そのような環境下でやりがいも感じていたのですが、多忙すぎて患者さまと関わる時間がほとんど持てず、もう少し患者さまと会話をしたり、関わりを深められる病院はないかと転職活動を始めました。また、学生時代から呼吸器外科や呼吸器内科に実習に行く機会が多く、呼吸器疾患への興味を持っていたこともあり、はるひ呼吸器病院への入職を決意しました。
Qはるひ呼吸器病院での患者さまとの関わりはどうですか?
以前働いていた病院より、患者さまと関わる時間が増えました。今は処置の合間に積極的に話をするよう心掛けています。悩みを聞いたり、ちょっとした会話をしたりして、患者さまと少しずつ関係を築いていくことが大切だと思っています。実際に患者さまとどんなことが辛いか、なぜこの治療が必要なのかなど、たくさんお話した結果、患者さま自身も治療に前向きに取り組んでくれるようになったこともあります。患者さまとの会話の中に、改善策や課題があるのではないかと日々実感しています。これからも会話の時間を大切にしていきたいですね。
1日のスケジュール
出勤
まずは情報収集をします。
業務開始
点滴詰めや清潔ケアなどの業務をします。
お昼休憩
お弁当を持参して休憩室で食べています。
8:00
8:30
12:00
午後
17:00
カンファレンスや緊急入院などの対応
緊急入院の方がくるときは協力しあって対応します。
退勤!
みんなで団結して定時退社を目指します!
8:00
8:30
12:00
午後
17:00
出勤
まずは情報収集をします。
業務開始
点滴詰めや清潔ケアなどの業務をします。
お昼休憩
お弁当を持参して休憩室で食べています。
カンファレンスや緊急入院などの対応
緊急入院の方がくるときは協力しあって対応します。
退勤!
みんなで団結して定時退社を目指します!
Qこれからどんな看護師になりたいですか?
今は特定行為看護師を目指して勉強を始めています。現時点では特定行為を取るために必要な5年以上の看護師としての経験を満たしていないのですが、座学などで取り組める部分については既に始めています。呼吸ケア管理室の西村室長の指導のもと、積極的に取り組んでおり、自宅でも毎日1単元ずつ勉強を進めています。実務経験年数が必要条件を満たしたら、いつでも特定行為看護師になれるよう今から努力していきたいと思っています。周りの先輩方も理解してくださって応援してくれるので、将来第一線で働けるように今はたくさんの経験を積みたいと思っています!
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