はるひブログ

東海呼吸ケア・リハビリテーション研究会大会にて当院スタッフが講演を行いました

2019年12月14日に開催されました、東海呼吸ケア・リハビリテーション研究会大会にて、当院の呼吸ケア管理室の谷口看護師が発表を行いました。

今回の発表は、「呼吸器専門病院における人工呼吸器安全管理 ~クライシスマネジメントと意思決定科学に焦点をあてて~」と題して行い、当院における人工呼吸器の安全管理の取り組みと看護師の初期対応を意思決定科学を踏まえ発表を行いました。

そのほか研究会では、在宅におけるアドバンスケアプランニングや非がん性呼吸器疾患の呼吸器リハビリや緩和ケアなど呼吸器にまつわる様々なテーマで講演が行われました。

今後も、当院ではこうした研究に積極的に参画し呼吸器疾患診療の発展に寄与していきます。

 

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◎愛知県清須市・北名古屋市で肺がん、肺炎、間質性肺炎等の呼吸器科の疾患症状でお悩みの方は、ぜひ当院へご相談ください。

法人広報誌「清須の息吹12月号」を発刊しました

今回の広報誌は、「第1回 気胸」をテーマに作成しています。

病気の概要や疫学について掲載しています。ぜひご覧ください♪

【こちらをクリック】2019年12月号 清須の息吹「第1回 気胸」

 

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◎愛知県清須市・北名古屋市で肺がん、肺炎、間質性肺炎等の呼吸器科の疾患症状でお悩みの方は、ぜひ当院へご相談ください。

日本呼吸ケア・リハビリテーション学会にて発表を行いました。

先日11月11日、12日に実施されました、日本呼吸ケア・リハビリテーション学会に当院のスタッフがポスター演題にて発表を行いました。

日本呼吸ケア・リハビリテーション学会は、今回「医療技術の進歩と呼吸ケアの新たな展開」をテーマに行われました。

当院スタッフの発表演題は、「慢性期呼吸器病棟における口腔ケアによる経済的効果」であり、経済的観点から看護師による口腔ケアの効果についてどのような影響があるのかを調査し発表をおこないました。

今回の学会で呼吸ケアに関係する、およそ2,500名が参加をされました。

こうした学会への参加を含め、当院はこれからも、呼吸器疾患診療の質の向上に貢献できるよう取り組んでいきます。

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◎愛知県清須市・北名古屋市で肺がん、肺炎、間質性肺炎等の呼吸器科の疾患症状でお悩みの方は、ぜひ当院へご相談ください。

法人広報誌「清須の息吹11月号」を発刊しました

今回の広報誌は、「第3回 睡眠時無呼吸症候群」をテーマに作成しています。

病気の治療とケア・成り行きについて掲載しています。ぜひご覧ください♪

【こちらをクリック】2019年11月号 清須の息吹「第3回 睡眠時無呼吸症候群」

 

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◎愛知県清須市・北名古屋市で肺がん、肺炎、間質性肺炎等の呼吸器科の疾患症状でお悩みの方は、ぜひ当院へご相談ください。

齊藤院長が清須市の方へ新型インフルエンザの講習会を実施しました。

11月5日に清須市役所にて、新型インフルエンザの講習会が行われました。

今回当院の齊藤院長が講師として清須市の職員の皆様に新型インフルエンザについて講義を行いました。

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新型インフルエンザと呼ばれるものは、インフルエンザA型が変異したものになります。

新型インフルエンザは、感染率が高く、体の中に免疫がないため若年者も重症化しやすくなります。

また、感染が広がると全国的な被害となるため他の自治体も同様の対応に迫られるため他からの支援が期待できません。

自分たちの自治体、病院、市民の方々などと地域社会の総力をあげて対応をしていく必要があります。

はるひ呼吸器病院もそうした非常時にはすばやく対応できるよう準備をしていきます。

◎愛知県清須市・北名古屋市で肺がん、肺炎、間質性肺炎等の呼吸器科の疾患症状でお悩みの方は、ぜひ当院へご相談ください。

感染対策講習会を実施しました

2019年10月18日に感染対策講習会を実施しました。

今回の感染対策講習会は、”結核”をテーマに実施をしました。

厚生労働省は結核について、「結核は、結核菌によって発生するわが国の主要な感染症の一つです。 毎年新たに1万5000人以上の患者が発生しており、世界的にみても日本はまだ結核の低まん延国ではありません。」と発信しています。

愛知県でみても、年間約1,100人が発病しており、愛知県は、まだまだ結核への注意が必要な都道府県となっています。

当院は、呼吸器疾患専門病院として結核の予防と治療を行うことで撲滅へ取り組んでいます。今回の勉強会では、撲滅へ向け正しい知識をつけるため講習会を行いました。今後も、勉強会や実習、臨床を通し、呼吸器医療の充実に貢献できるよう取り組んで参ります。

 

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◎愛知県清須市・北名古屋市で肺がん、肺炎、間質性肺炎等の呼吸器科の疾患症状でお悩みの方は、ぜひ当院へご相談ください。

法人広報誌「清須の息吹10月号」を発刊しました

今回の広報誌は、「第2回 睡眠時無呼吸症候群」をテーマに作成しています。

病気の症状と検査・診断について掲載しています。ぜひご覧ください♪

【こちらをクリック】2019年10月号 清須の息吹「第2回 睡眠時無呼吸症候群」

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◎愛知県清須市・北名古屋市で肺がん、肺炎、間質性肺炎等の呼吸器科の疾患症状でお悩みの方は、ぜひ当院へご相談ください。

はるひ呼吸器病院 10月外来診療混雑予想のご案内

はるひ呼吸器病院の10月外来診療混雑予想をご案内します。

※混雑予想はあくまでも目安です。当日の状況や診療科によって待ち時間が変わることがあります。

診療混雑予想のご案内

診療混雑予想のご案内HP用


愛知県清須市・北名古屋市で肺がん、肺炎、間質性肺炎等の呼吸器科の疾患症状でお悩みの方は、ぜひ当院へご相談ください。

はるひ吸入勉強会を開催しました

2019年9月21日にはるひ吸入勉強会を開催しました。

当院は、呼吸器疾患の専門病院であり、気管支喘息やCOPDの患者さまが多く来院されます。今回勉強会を行った吸入薬は、これらの疾患の患者さまの多くに使用される薬です。吸入薬は、吸入の方法の如何によっては治療の効果が大きく変わってくる薬であり、長く使用されている患者さまによっては、自己流になってしまい正しい吸入ができていない場合が多くあります。

患者さまへ正しく理解いただくように伝えることは、吸入支援をする上で重要なスキルとなっています。

そのため今回は、吸入支援普及のために尽力されている大垣市民病院の白木先生を中心としたチームの皆様をお招きし、勉強会を実施していただきました。

勉強会では、吸入デモ器を用いて、グループごとに吸入指導のロールプレイングを行い、日々の吸入指導業務の確認を行いました。

当院では、呼吸器の専門性を高めよりよい治療へとつなげていきます。

 

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愛知県北名古屋市・清須市で肺炎、間質性肺炎、肺がん等の呼吸器疾患症状でお悩みの方は、ぜひ当院へご相談ください。

医療安全対策講習会を実施しました

当院では、医療安全に関する講習会と感染対策の講習会を年2回全職員へ向けて実施しています。

2019年度上期の医療安全に関する講習会として、弁護士の先生をお招きして、医療と法律についてのお話をしていただきました。

診療というものが、法律上どういった解釈から行われているのか、患者さまと医療従事者の関係は、法律を軸にした視点からみるとどうとらえられるのかを弁護士という法律の専門科からご講義頂きました。

医療を通して我々は多くの患者さまと接します。日々行われる医療行為には、患者さまへの説明と同意(インフォームドコンセント)が非常に重要になってきます。この説明と同意は、どのように行うべきか。患者さまによりご納得いただき医療提供をおこなっていくにはどうすべきかなど、患者さまとの対応について法律面からご講義いただきました。

当院では、講習会や研修を通して、職員一人一人の自己研鑽に努めています。個人個人のスキルアップに寄与できるよう教育体制を構築し患者さまへの医療提供体制を強化していきます。

 

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