今回の法人広報誌は、「訪問看護」をテーマに作成しております。訪問看護ステーションゆうでは、看護師または理学療法士が、病気や障害でお困りの方のご自宅に伺い、不安なく、より快適に過ごしていただけるようお手伝いをしております。また、24時間救急相談・対応体制により、安心して生活できるようサポートをしています。
ご利用を希望される方はお気軽に当院医師にご相談ください。
今回の法人広報誌は、「訪問看護」をテーマに作成しております。訪問看護ステーションゆうでは、看護師または理学療法士が、病気や障害でお困りの方のご自宅に伺い、不安なく、より快適に過ごしていただけるようお手伝いをしております。また、24時間救急相談・対応体制により、安心して生活できるようサポートをしています。
ご利用を希望される方はお気軽に当院医師にご相談ください。
3月16日(木)に第9回呼吸ケア教室を開催しました。今回は寺西理学療法士が「COPD体操」をテーマに講演しました。COPD(慢性閉塞性肺疾患)の症状の説明をした後に、参加して頂いた方と一緒に座ってできる体操を行いました。日頃から継続することが大切であると、参加して頂いた方々に理解をして頂きました。
次回は4月20日(木)15:00~15:30で慢性呼吸器疾患看護認定看護師の西村看護師による「在宅酸素療法ってなに?酸素を吸いながら生活するということ」をテーマに行う予定です。どなたでも参加可能です。参加希望の方は当日直接会場にお越しください。
≪呼吸ケア教室の様子≫
今回の法人広報誌は、「健康診断」をテーマに作成しております。はるひ呼吸器病院、須ヶ口クリニックでは、健康診断を実施しております。また、はるひ呼吸器病院では健康診断にも力を入れており、人間ドック・一般健康診断・特殊健康診断を実施しております。各種企業様より、お問い合わせ頂ければ御希望に合わせた形での健診を行います。
3月2日 RST(呼吸ケアサポートチーム)主催の職員向け勉強会を行いました。今回は慢性呼吸器疾患看護認定看護師 西村看護師による「慢性呼吸器疾患患者における終末期ケア」がテーマでした。
講義では、慢性呼吸器疾患の終末期の定義や、緩和ケアについて詳しく説明をしました。また、職員が作成した患者さまへの接し方についての映像を観てもらい、スピリチュアルケアの考え方として、日本の緩和ケア領域の医療現場で支持されてきた「村田理論」に基づいた患者さまの接し方について理解を深めました。
RSTは毎月第3木曜日に15時から「呼吸ケア教室」をはるひ呼吸器病院で開催しています。こちらはどなたでも参加可能です。興味のある方は是非ご参加ください。
≪講義する西村看護師≫
はるひ呼吸器病院と須ケ口クリニックでは呼吸器内科 米田医師による禁煙外来を行っているのをご存知でしょうか?
禁煙外来は全部で5回診察を行います。5回目の診察時には禁煙外来卒業として卒業証書が授与されます。今年こそ禁煙したい!とお考えの方はお気軽にご相談ください。
≪米田医師が禁煙をサポートします!≫
2月16日(木)に第8回呼吸ケア教室を開催しました。今回は呼吸器内科の小橋医師が「なぜ、夜寝ていると呼吸が弱くなる?」をテーマに講演しました。呼吸と睡眠のメカニズムや酸素療法について詳しく説明しました。また、最後の質疑応答では参加して頂いた方々から多くの質問があり、小橋医師がそれぞれにわかりやすく回答をして皆様に理解を深めて頂きました。
次回は3月16日(木)15:00~15:30で寺西理学療法士による「COPD体操」をテーマに行う予定です。どなたでも参加可能です。参加希望の方は当日直接会場にお越しください。
2月8日 RST(呼吸ケアサポートチーム)主催の職員向け勉強会を行いました。今回は呼吸器外科 北村医師による「呼吸器外科周術期管理について-肺癌手術を中心に-」がテーマでした。
講義では、肺切除前の管理、術後の注意事項や合併症についての説明がありました。
当院では2016年5月の開院以降、呼吸器外科を新設し、外科的生検から気胸、肺癌の手術まで対応することができます。今後さらに手術件数が増えていくことが予想され、このような勉強会を通して知識を深め、少しでも患者さまが快適に過ごせるように努めてまいります。
また、RSTは毎月第3木曜日に15時から「呼吸ケア教室」をはるひ呼吸器病院で開催しています。こちらはどなたでも参加可能です。興味のある方は是非ご参加ください。
≪講義をする北村医師≫
Facebookを更新しました。2月の呼吸ケア教室のお知らせです。ホームページにリンクがありますので、是非一度ご覧ください。
1月28日にはるひ呼吸器病院にて「尾張中部医療圏結核・感染症対策講演会」を実施しました。
講演は、清須保健所の所長である、鈴木康元先生による、「当地区における結核の状況」と当院の院長である、齊藤医師より「最近の結核診断と治療」の二講演が行われました。
肺結核は昔に比べて少なくなったとはいえ、日本で新たに肺結核を発病するかたは他の先進国に比べて多くなっています。日本ではまだ、結核は過去の病気になっていないのが現状です。
愛知県では現在減少傾向にありますが、今後も、引き続き予防に取り組む必要があります。
また、医療が確保されていない発展途上国では、結核が蔓延しており実に世界の3人に1人が結核に感染しているといわれております。
当院では結核の正しい知識を持ち、過去の病気とするべく今後も取り組みを行っていきます。