はるひ呼吸器病院の8月外来診療混雑予想をご案内します。
※混雑予想はあくまでも目安です。当日の状況や診療科によって待ち時間が変わることがあります。
◎愛知県清須市・北名古屋市で肺がん、肺炎、間質性肺炎等の呼吸器科の疾患症状でお悩みの方は、ぜひ当院へご相談ください。
はるひ呼吸器病院の8月外来診療混雑予想をご案内します。
※混雑予想はあくまでも目安です。当日の状況や診療科によって待ち時間が変わることがあります。
◎愛知県清須市・北名古屋市で肺がん、肺炎、間質性肺炎等の呼吸器科の疾患症状でお悩みの方は、ぜひ当院へご相談ください。
2018年7月27日に感染対策講習会を行いました。
今回は、「手指衛生の重要性と実践」をテーマに行いました。
手指衛生は、医療関連感染防止対策の中でも最も重要で基本となるものです。
今回の講習では、手指衛生について基本となる方法を学び、手指衛生の重要性について再確認しました。
最後は、手仕衛生チェッカーを用いて普段の手仕衛生が正しくなされているかの職員一人一人が確認を行いました。
当院ではこうした講習会を年2回実施し院内感染の防止に努めています。
◎愛知県清須市・北名古屋市で咳が続くなどの呼吸器疾患症状でお悩みの方は、ぜひ当院へご相談ください。
7月28日に開催を予定しておりました、市民公開講座を延期することが決定しましたので連絡致します。
台風12号の接近を受けて、参加者の安全を考慮した結果、1週間延期とさせていただくことに致しました。
下記が延期後の日程となります。
≪日時≫ 8月4日 13:30~
≪場所≫ はるひ呼吸器病院 5階会議室
この度はご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解の程お願い致します。
2018年7月17日(火)に、当院において防災訓練を実施しました。
今回の防災訓練は、平日夜間に南海トラフ地震により、清須市で震度6の地震が発生したことを想定し訓練を行いました。
地震後、4階ME倉庫から火災が発生したことを想定し、災害対策本部の立上げ、被害状況、安否確認から始まり、救急外来受入体制までの流れについて確認しました。
その後、当院の防災設備についての確認を行いました。
当院では、災害が発生した際にも診療が行えるように、BCPマニュアルを策定し、非常時に備えております。地域住民の方に安定して医療提供を続けられるよう今後も訓練を重ねていきます。
当院の齊藤院長が西名古屋医師会の副会長に就任しました。
西名古屋医師会は、清須市・北名古屋市・豊山町の地域の医師で構成された団体です。地域の医療サービスの広域化や災害時の医療提供体制へ取り組みを行っています。
医師会では、医師同士のネットワークを構築し、地域の医師のよりよい関係を築くことで情報交換の円滑化、地域医療の質の向上に寄与しています。
当院は今後も、地域へ貢献し社会的使命を果たしていけるよう医療提供を行っていきます。
齊藤院長が、2018年 7月に「一般社団法人日本呼吸ケア・リハビリテーション学会」の代議員へと選出されました。
一般社団法人日本呼吸ケア・リハビリテーション学会は、呼吸管理の基礎ならびに臨床に関し,その進歩発展と普及に寄与することを目的に活動をしている団体です。
昭和55年に研究会として設立され平成3年8月に学会へと昇格しました。会員は、医師・看護師・セラピストをはじめとした多職種で構成をされています。
今回齊藤院長は、会員4,200名の中の代議員として選出をされました。
当法人では、こうした学会活動等を通して呼吸器疾患診療の発信地を目指して取り組みをおこなっていきます。
2018年7月10日(火)にDST主催の職員向け勉強会を開催しました。
今回の勉強会は、2A病棟主任が「認知症の基礎的知識について」をテーマに行いました。
当院では、2018年1月よりDST(認知症ケアサポートチーム)活動が始動しました。DST(demention&delirium support term)は、医師、看護師、薬剤師、理学療法士、ソーシャルワーカーで構成されており、入院中の認知症の患者さまが安心して治療を受けられるようにサポートを行っています。
今回の勉強会では、認知症のスクリーニング方法、症状、治療方法など認知症についての説明がありました。そのあとに、記憶障害、判断力の低下、見当識障害など脳の神経細胞が壊れることにより直接起こる症状「中核症状」や、周囲の人との関わりの中で起きてくる症状「BPSD(暴言や暴力、興奮、抑うつ、不眠、昼夜逆転、幻覚、妄想、せん妄、徘徊、失禁など)」に対するコミュニケーションの工夫について具体的な対応事例を交えた話があり、参加職員の認知症に対する理解を深める勉強会となりました。
当院では、このような勉強会を通して、職員の知識向上、そして患者さまへの適切なケアの提供に努めています。
◎愛知県清須市・北名古屋市で肺がん、肺炎、間質性肺炎等の呼吸器科の疾患症状でお悩みの方は、ぜひ当院へご相談ください。
今回の法人広報誌は、「医療連携室」をテーマに作成しています。当院の医療連携室では、患者さまの退院・転院に関わる問題や、社会福祉制度についての情報提供、病気に伴う様々な不安や悩み、疑問についての医療相談を行っています。
入院中や退院後の生活などに不安な点、心配なことなどがございましたらお気軽に医療連携室をご利用ください。
直通電話 052-400-1888 直通FAX 052-325-2190
◎愛知県清須市・北名古屋市で肺がん、肺炎、間質性肺炎等の呼吸器科の疾患症状でお悩みの方は、ぜひ当院へご相談ください。
2018年6月14日(木)に呼吸ケア管理室主催の職員向け勉強会を開催しました。
今回の勉強会は、慢性呼吸器疾患看護認定看護師が「患者さんの求めている看護はなんですか?-COPDにおけるセルフマネジメント-」をテーマに行いました。
COPD(慢性閉塞性肺疾患)とは、主に長期間の喫煙が原因で、肺に炎症が起こり、息が吐き出しにくくなる肺の生活習慣病です。COPDは慢性の経過をたどる病気であり、長期にわたり、疾患と共に生きることを余儀なくされます。そのため、患者さまが生活の質を保つには、COPDとうまく付き合い、日々の生活をご自身が調整を行うことが重要となります。
今回の勉強会では、COPD患者さまがご自身の持つ能力で病気をコントロールし、慢性疾患にあわせたライフスタイルに変えていくために必要なセルフマネジメント(自己管理)について焦点をあてた講演をしました。
セルフマネジメントには、薬物療法、栄養療法、遠藤療法、増悪の予防などがあり、それらについて患者さまに理解いただくことが、慢性疾患のCOPDと付き合って生活していくには不可欠となります。そうしたセルフマネジメントのサポート方法について学ぶ機会となりました。
呼吸器疾患についての情報発信を行い、疾患について理解してもらうことが、呼吸器疾患専門病院としての役割です。今後もこのような勉強会を通して、職員の知識向上、そして呼吸器疾患治療の向上に貢献してまいります。
また、呼吸ケア管理室は、はるひ呼吸器病院で患者さま向け勉強会「呼吸ケア教室」を、平日(日祝を除く)15:00~15:15に毎日開催しています。呼吸に関したテーマを中心に、患者さまへ情報提供を行っています。こちらはどなたでも参加可能です。ご興味のある方は直接会場(1F 売店横 多目的室)にお越しください。
◎愛知県清須市・北名古屋市で肺がん、肺炎、間質性肺炎等の呼吸器科の疾患症状でお悩みの方は、ぜひ当院へご相談ください。
7月の休診のお知らせ
◎はるひ呼吸器病院では、救急対応を行っております。急な発熱・喘息発作等の内科的疾患は24時間対応させていただきます。
◎愛知県清須市・北名古屋市で肺がん、肺炎、間質性肺炎等の呼吸器科の疾患症状でお悩みの方は、ぜひ当院へご相談ください。