2019年10月18日に感染対策講習会を実施しました。
今回の感染対策講習会は、”結核”をテーマに実施をしました。
厚生労働省は結核について、「結核は、結核菌によって発生するわが国の主要な感染症の一つです。 毎年新たに1万5000人以上の患者が発生しており、世界的にみても日本はまだ結核の低まん延国ではありません。」と発信しています。
愛知県でみても、年間約1,100人が発病しており、愛知県は、まだまだ結核への注意が必要な都道府県となっています。
当院は、呼吸器疾患専門病院として結核の予防と治療を行うことで撲滅へ取り組んでいます。今回の勉強会では、撲滅へ向け正しい知識をつけるため講習会を行いました。今後も、勉強会や実習、臨床を通し、呼吸器医療の充実に貢献できるよう取り組んで参ります。
◎愛知県清須市・北名古屋市で肺がん、肺炎、間質性肺炎等の呼吸器科の疾患症状でお悩みの方は、ぜひ当院へご相談ください。
- 2019年10月30日
- |カテゴリ: 教育・研修・訓練
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今回の広報誌は、「第2回 睡眠時無呼吸症候群」をテーマに作成しています。
◎愛知県清須市・北名古屋市で肺がん、肺炎、間質性肺炎等の呼吸器科の疾患症状でお悩みの方は、ぜひ当院へご相談ください。
- 2019年10月10日
- |カテゴリ: 広報誌
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はるひ呼吸器病院の10月外来診療混雑予想をご案内します。
※混雑予想はあくまでも目安です。当日の状況や診療科によって待ち時間が変わることがあります。
診療混雑予想のご案内
愛知県清須市・北名古屋市で肺がん、肺炎、間質性肺炎等の呼吸器科の疾患症状でお悩みの方は、ぜひ当院へご相談ください。
- 2019年10月10日
- |カテゴリ: 休診・外来診察情報
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2019年9月21日にはるひ吸入勉強会を開催しました。
当院は、呼吸器疾患の専門病院であり、気管支喘息やCOPDの患者さまが多く来院されます。今回勉強会を行った吸入薬は、これらの疾患の患者さまの多くに使用される薬です。吸入薬は、吸入の方法の如何によっては治療の効果が大きく変わってくる薬であり、長く使用されている患者さまによっては、自己流になってしまい正しい吸入ができていない場合が多くあります。
患者さまへ正しく理解いただくように伝えることは、吸入支援をする上で重要なスキルとなっています。
そのため今回は、吸入支援普及のために尽力されている大垣市民病院の白木先生を中心としたチームの皆様をお招きし、勉強会を実施していただきました。
勉強会では、吸入デモ器を用いて、グループごとに吸入指導のロールプレイングを行い、日々の吸入指導業務の確認を行いました。
当院では、呼吸器の専門性を高めよりよい治療へとつなげていきます。
愛知県北名古屋市・清須市で肺炎、間質性肺炎、肺がん等の呼吸器疾患症状でお悩みの方は、ぜひ当院へご相談ください。
- 2019年10月2日
- |カテゴリ: 教育・研修・訓練
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