インフルエンザが流行しているため、面会に一部制限をさせていただきます。
【一般病棟】
面会制限:原則としてご面会はご遠慮願います。どうしてもご面会をご希望される場合については、1人ずつでのご面会をお願い致します。
【療養病棟】
面会拒絶:患者さまへのご面会はご遠慮ください。
ご面会ご希望の方には、大変ご迷惑をおかけしますが、感染防止のためご容赦頂けますと幸いです。何卒宜しくお願い致します。
2019年1月のブログ記事
インフルエンザが流行しているため、面会に一部制限をさせていただきます。
【一般病棟】
面会制限:原則としてご面会はご遠慮願います。どうしてもご面会をご希望される場合については、1人ずつでのご面会をお願い致します。
【療養病棟】
面会拒絶:患者さまへのご面会はご遠慮ください。
ご面会ご希望の方には、大変ご迷惑をおかけしますが、感染防止のためご容赦頂けますと幸いです。何卒宜しくお願い致します。
インフルエンザ流行に伴い、患者さま向け勉強会「呼吸ケア教室」をしばらくお休みとさせていただきます。
再開となりましたら、改めてお知らせいたします。
ご迷惑をおかけしますが、感染防止のため、ご理解の程よろしくお願いいたします。
明けましておめでとうございます。
はるひ呼吸器病院病院長の齊藤です。
病院設立より本年で4年目になります。設立以来多くの患者様に来院して頂き、昨年10月には外来患者様の数が2000人を超えました。一重に皆様のおかげだと思っています。
4月からは、呼吸器内科を目指す若手の医師が当院での研修をすることが決まっており、また稲沢市民病院との初期研修連携により、数人の研修医が呼吸器内科研修のため当院で修練することになりそうです。更には厚生労働省のびまん性肺疾患研究班にも参加する予定があり、患者様の皆様には、ご面倒をおかけすることもあるとは思いますが、当院が愛知県での呼吸器専門病院として認められた成果だと思っていますのでよろしくお願いします。病棟の方でも、看護師の固定チーム制度を始めます。この事により、患者様により密接した看護ができるようになると信じています。さらに、昨年末より入退院支援室を創設しました。これにより、入退院および退院後の介護をスムーズに移行することが可能になってきています。
このように、当院は日々患者様の目線に立って、医療、看護および介護を包括してできるよう日々改善し、進化させていきます。皆さまのご協力のほどよろしくお願いします。
最後にはなりましたが、本年もよろしくお願いします。
はるひ呼吸器病院 病院長 齊藤 雄二
2019年1月18日に感染対策講習会を行いました。今回は、「インフルエンザについて」をテーマに、全職員を対象に講習を行いました。
インフルエンザは全国的に警告レベルに達しています。国立感染症研究所が発表した定点調査で、医療機関あたりの患者報告数は、都道府県別で愛知県が全国最多となっています。当院でも、感染拡大防止のため入院患者さまの面会を制限させいていただいており、みなさまにご協力をお願いしている状況です。
現在流行しているインフルエンザへの治療薬は、それぞれの効果に特徴があります。薬の効果を理解して治療を行うことが有効な治療へと繋がります。また、インフルエンザは、通常のいわゆる「インフルエンザ」だけでなく、突然変異するとパンデミックインフルエンザウイルスの「鳥インフルエンザ」「新型インフルエンザ」として流行する場合もあります。
今回の講習では、治療方法、予防、疫学等を含め総合的にインフルエンザを学ぶ機会となりました。
インフルエンザは、感染力が高く恐ろしい病気です。高熱が出た際は、はるひ呼吸器病院をお尋ねください。365日24時間救急外来を行っています。
◎愛知県清須市・北名古屋市で肺がん、肺炎、間質性肺炎等の呼吸器科の疾患症状でお悩みの方は、ぜひ当院へご相談ください。
今月号は、「第2部 慢性閉塞性肺疾患(COPD)」をテーマに作成しています。
今回は慢性閉塞性肺疾患の病気の症状と診断・検査について掲載しています。
また、紙面では当院の齊藤院長による新年のごあいさつも掲載しています。
本年もよろしくお願いいたします。
【こちらをクリック】2019年1月号 清須の息吹「第2回慢性閉塞性肺疾患」
◎愛知県清須市・北名古屋市で肺がん、肺炎、間質性肺炎等の呼吸器科の疾患症状でお悩みの方は、ぜひ当院へご相談ください。