はるひブログ

2016年9月のブログ記事

9月15日 第四回 「呼吸ケア教室」を開催しました。

 9月15日 第四回「呼吸ケア教室」を開催しました。

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 第四回「呼吸ケア教室」は、『自信ありますか、あなたの「手」COPDの増悪を起こさないために』というテーマで、感染予防について慢性呼吸器疾患看護認定看護師の西村看護師が講義を行いました。

 

 次回は10月20日(木) 15:00~15:30に「肺炎球菌ワクチン・インフルエンザワクチンについて」をテーマにはるひ呼吸器病院1階 多目的室(売店横)で行います。

 

 ご希望の方は、当日直接会場にお越し頂きご参加ください。

愛知黎明高校 衛生看護科の看護実習を行いました。


 当院では9月6日から約2週間、愛知黎明高校 衛生看護科の学生の看護実習を行いました。看護実習生の受け入れは昨年から始まり、今後も実施予定です。

 

 今回の実習では病棟8名と外来2名の合計10名の看護学生が看護師の日々の看護を間近で学びました。病棟では看護師と一緒に入浴介助や清拭などのケアを行い、外来では点滴や吸入、気管支鏡の検査などの見学を行いました。

 必死にノートにメモを取る学生達の姿を見て、教える側である当院の看護師たちにとっても初心に帰ることができる良い機会となりました。

 

 看護実習は10月、11月、12月も実施予定です。未来の看護師育成に向けて実のある実習になるよう職員一同取り組んでまいります。院内で見かけた場合は是非温かい目で見て頂ければ幸いです。

 

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≪実習の様子≫

9月8日 呼吸ケア教室を開催しました。

 9月8日 RST活動(呼吸ケアサポートチーム)の定例の勉強会を行いました。RST活動とは慢性呼吸器疾患看護認定看護師が中心となって、週1回、病棟回診による呼吸器ケアの標準化と、勉強会開催による呼吸ケアのレベルアップを図る活動をしています。

 今回の内容は、寺西理学療法士による「呼吸リハビリテーション」でした。呼吸リハビリテーションとは、呼吸器機能の回復あるいは維持を図ることで症状を改善し、患者が自立した日常・社会生活を送れるようにする継続的な支援のことを言います。

 患者さまのADL(日常生活動作)の自立に向け、理学療法士だけでなくあらゆる職種が一丸となって協力することが重要だということを再認識することができました。20160908

≪勉強会の様子≫

9月4日(日) 齊藤院長が第78回臨床セミナーにて講演を行いました。

 9月4日(日)に第78回臨床セミナーで当院の齊藤院長が講演を行いました。

 「呼吸療法 -基礎からの出発何から学習すべきか迷っているあなたへ-」と題された本セミナーでは、2日間をかけて8つの講演が行われました。齊藤院長は、2日目の午前中に「知っておきたい、呼吸不全を呈する疾患の病態と治療」を演目として75分間の講演を行いました。

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 当法人では、呼吸器疾患診療の発信地となるべく講演をはじめとした取り組みを行って行きます。

このブログでもご紹介していきますので、ご覧ください。

10月13日(木) 齊藤院長の講演会が開催されます。

 当院の齊藤院長が10月13日(木)に講演会を行います。

 テーマは「増えている肺の病気 ~高齢者の肺炎、COPD~」です。

 COPDは、慢性閉塞性肺疾患( Chronic Obstructive Pulmonary Disease)の頭文字をとった名前です。これは、有害物質の吸入でおきる肺の炎症が原因で呼吸困難などが生じる病気です。本講演では、COPDについて詳しく講演していきます。

 

テーマ:「増えている肺の病気 ~高齢者の肺炎、COPD~」

日時:2016年10月13日(木) 14:00~15:30

場所:名古屋都市センター14階 特別会議室
   (ボストン美術館・ホテルグランコートの建物)

対象:先着 60名

申込方法:当院にて申込用紙を配布しております。お気軽に総合受付へお尋ね下さい。

 

詳細はこちら

法人広報誌「清須の息吹」 9月号を発刊しました。

 9月のテーマは、「救急医療」です。今月も漫画と文書を用いて当院の救急医医療の体制について解説しております。

 当院は、二次救急指定病院ですので365日24時間対応ができます。また、7月末より、尾張北部地区の「メディカルコントロール協議会」にも加入をしており、更なる救急業務の発展のために連携を強化しております。

 喘息の発作や急な発熱等ございましたら、お電話にてご相談下さい。

清須の息吹9月号

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