10月17日 RST活動(呼吸ケアサポートチーム)の定例の勉強会を行いました。
今回は人工呼吸器(非侵襲的陽圧換気/NPPV)のメーカーの方を招き、「人工呼吸器装着中患者における看護」をテーマに行いました。講義ではマスクフィッティングの工夫や皮膚トラブルの予防について学び、その後実際に職員が何種類かのマスクを装着して快適なマスクフィッティングの重要性を学びました。
特に普段看護をする側である看護師達にとっては、装着して患者さまの立場になってみることで今後の看護に大きく活かせるものになりました。
≪勉強会の様子≫
≪職員同士でマスクを装着している様子≫