10月6日(金)に公益社団法人 愛知県医師会が主催する、「認知症対応力向上研修」をはるひ呼吸器病院 5階会議室にて行いました。
認知症患者の在宅療養には、急性増悪時に一般病院での受け入れが円滑に行う事ができ、治療後も医療介護が連携を行い在宅に復帰できる仕組みが必要です。
そこで、病院・診療所の認知症対応力の向上を図るための仕組みづくりを行うことを目的とし「病院の認知症対応力向上事業」を愛知県医師会が行っています。
当院も、医師、看護師等多職種からなる認知症サポートチームを設置し認知症への対応力を向上させていきます。地域の医療機関や介護施設と連携を行い、患者さまやご家族が安心できる医療提供へ取り組みを行っていきます。